のんびり世界を眺めて

31歳で希少がんステージ4が発覚した病弱だけど楽天家な妻と、仏様のように優しいサラリーマン夫の日常

今回、入院して思うこと

いつも入院する度にお医者さんはもちろん、看護師さんや看護助手さんたち、清掃さんたち、病院に関わる人はスゴイなと思う。

 

本当に色んな患者さんがいて、痛みや苦しみや寂しさからか、辛くあたる姿をカーテン越しに耳にしたり感じたりする。それでも、その度に明るく優しく患者さんに接している。本当に天使だなと思う。症状がツラくても病院にくると安心できるのはきっと彼女や彼らの存在が大きいのだろうなと、とてもありがたく思う。だから、毎日なるべく感謝を伝えられたらいいなと思いながら過ごしている。

 

ちなみに、コロナの影響からか今回の入院期間は患者さんがいつもより少ない模様。私が今いるのは呼吸器科だけれど、ベッドがいくつも空いている。連休中ということもあるだろうし、もちろん、病院によりけりだと思うけれど、外来も入院も数がずいぶん減っているみたい。不要不急。これくらいが本来の患者数なのかもしれない。