のんびり世界を眺めて

31歳で希少がんステージ4が発覚した病弱だけど楽天家な妻と、仏様のように優しいサラリーマン夫の日常

朝のさんぽ

ここ一ヶ月、朝旦那さんを送り出したあとに散歩をするようにしている。足を少しでも良く動かせるように。ちょっとずつ、けど、確実に動くようになっている。今朝もいつものように歩いていたら霜が降りていた。もう、すっかり冬だ。


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家のすぐ近くに坂に沿うように公園がある。今住んでいる家は中古で購入した。購入の決め手になったうちの一つにこの公園の存在があったのに、病気になるまですっかり忘れていた。と言うか、利用していなかった。なんて、もったいない!!

 

斜面に大きな木々が立ち並ぶ昔からの雑木林を残した作りの公園。木々の合間をゆっくりスロープを登って、てっぺんに向かう。10分くらいでてっぺんまで登りきると、そこから富士山が大山の向うに顔を覗かせているのが見える。群馬の田舎育ちの私にとって、山の存在はとても安心感を抱かせてくれる大事なもの。大山がみえる今の地域はとても安心する。それに加えて富士山🗻✨いまだに富士山をみると嬉しくなる。富士山の魅力は理屈じゃない気がする。不思議だ〜!!